女性向けファッション雑誌特集

ファッション雑誌とは

ファッション雑誌とは、ファッションを主なテーマとして扱う雑誌のこと。

ファッション雑誌は現在、性別、年齢、収入、ライフスタイルなどによって実にたくさんの種類が発行されており、特に女性ファッション誌は細分化が進み、競争の激しい雑誌と言えます。

ファッション雑誌を見ていると、特集ページでは、ちょっと手を伸ばせば届く値段の商品が掲載されています。しかし、広告ページでは、既製品ですら決して手が届かないようなトップ・ブランドが値段を表示せず掲載されていたりします。つまり、ファッション雑誌には、「手に入れることのできる商品」と「いつかは手に入れたい商品」との落差を縫い込んであると言えます。

いずれにしろファッション雑誌とは、「今何が主流なのか」ということを、ファッションを中心に情報を発信している雑誌と言えるでしょう。

一方、日本国内では、ファッション誌の編集部の拠点はほとんどが東京に集中しています。ファッションの消費傾向は雑誌が提示する方向性とほぼ同じような経緯をたどるため、日本の首都・東京はファッション市場において無敵の影響力を誇っていると言えます。また雑誌も関東の読者をターゲットに発刊されている雑誌が多く、一部を除くと多くのファッション誌は、関東地域の読者によって支持されているようです。

ファッション雑誌の流れと活用法

ファッション雑誌とは、流行、特に服飾の流行を主なテーマとして扱う雑誌。

現在日本では、細分化されたさまざまなファッション誌が出版されています。特に1980年代のバブル景気以降、その傾向が顕著になったようです。

女性誌の筆頭は、1905年に創刊された「婦人画報」。国木田独歩を初代編集長として刊行されました。同じく男性ファッション誌は、1954年に創刊された「MEN'S CLUB」。その後女性ファッション誌では、洋服や装飾品だけでなく、ライフスタイル全般にその対象を振った「アンアン」や「non-no」が登場。『アンノン族』なる流行も産み出しました。

現在のファッション誌の傾向として、女性誌はファッション情報に特化した実用性を求める傾向が強まっている一方、男性誌は、文化記事を重視する傾向があるようです。年齢で読む雑誌が変わっていく出世魚的な女性ファッション誌に対し、男性誌はモード・アメカジ・クラシックのどれを目指すか、何をどれだけこだわるのにより読むファッション誌が変わっていくようです。

ファッション雑誌で言えることは、愛読している雑誌によって、価値観や趣向が見えてくること。例えば、女性誌に出てくる男性のファッションはその雑誌読者の理想である場合が多い。だから、狙っている女性の愛読誌がわかったら、その雑誌と同じクラスターの雑誌を読み、ファッションの研究ができますね。その雑誌に載っているグルメ情報なども役に立つでしょう。

今のトレンドばかりでなく、読者の趣向や価値観までもわかるファッション雑誌。上手に活用したいですね。

なお、近年は、efやSHRTY+、Houyhnhnm、sliceなどのように、デジタルのファッション誌も登場、人気が出ています。

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